The Mango Square Photo Journal

Diamond Head Hiking
















 














 















 














 















 














 















 














 















 














 















 














 















 














 
(どの写真もクリックすると大きくなります)
春休み最後の日曜日(つまり復活祭の日曜日)、知事公邸を見に行く前に実はダイヤモンドヘッドへ登って来ました。朝6時に登山道が開く、とガイドブックにあったので6時丁度に着くようにして。
でも、駐車場には既に10台以上も車が停まっていて、私たちと前後して着いた人たちはどんどん山へ向かっていきます。待っていてもゲートの事務所が開く様子もないので、我々も鎖の脇を抜けてハイキング開始です。(故に入山料の1ドルは払わないですんでしまった:笑。まあ、復活祭だから神様のお恵みということで)
歩きはじめてすぐのダイヤモンドヘッドの写真。登り口は東側にあるので、これは西の空に浮かぶ夜明けの月をとってみました。まだ西の空は青い夜の名残りがありますが、東側は結構明るかったりします。
登ってしばらく立つと東側の空がかなり明るくなり、麓にあるらしいどこかの事務所が足下に見えるようになって来ました。朝焼けが奇麗でしばし見とれてしまいました。
とうとう日が昇りはじめたので、休憩して写真をとります。私たちの他にも、この東側の休憩場所(というか階段の手前にあったはり出した棚のようになった所)で日の出の写真をとっている人や既に頂上について下山してくる人など、結構先客がいました。
これが一番しんどかった100段の階段。踊り場がなくて真っ直ぐで、人がすれ違うのが精いっぱい。10段ごとに段に数字が書いてあって、ヒーコラいいながら100段目が終わりの段でホッとしました。
ところが、ここの階段を何度も往復している人がいました。もちろん汗びっしょりでとても辛そう。トライアスロンの訓練か何かの修行のようだ、と私たちも首をかしげてしまいました。
ガイドブックにあった懐中電灯の必要なトンネルはこの先にあります。この写真は下山途中にとったのでかなり明るくなっています。
頂上に着くと、この眺望が肉眼で確かめられるのでーす。これがあるから、登ろうという気分になるんですね。
展望台は本当に狭くて、10人も大人がいると満杯。それでも360度見渡せるのがとても気分がいいです。
これは少し山側、北の方角の写真です。あらためて、山の斜面に住宅がみっしりなのを碓認。長崎の様子に似ていると、一緒に登った友人の話でした。
東側の写真は、もう日が昇ってまぶしくてとれませんでした。
(April.3.02)



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