Punahou Carnival -3-
プナホウ・カーニバルと言えばマラサダ!と言われるくらい有名なのがこのポルトガル風揚げパンです。 いかにも素人の手作りで形も大きさも不揃いですが、プナホウ・スクールの父兄も生徒も一緒に作ったのが1個25¢とという安さ。揚げたてのホカホカしているのをコーヒーと一緒にいただくとちょっと幸せ気分です。
味はドーナツに似ているけれどもう少し軽め、ほのか〜にオレンジの風味。中くらいのを一度に2個食べたら、さすがに後で胸焼けが…。でも、見ていると皆さん結構ペロッと食べているのでした。(^^;)
新聞記事にもなりました、の宣伝。昼間は行列もなし。
夕方6時前はすでに行列ができていて…。
夜は長蛇の列。
ここで注文してスクリプトと交換します。
会社帰りの人とかに人気があるようで、昼間より夜の方が長蛇の列。4個以上のお買い上げはそれ以下の個数しか買わない人とは列が違います。私達の前にいた白人の男性は、スクリプト1シート(10ドル分)全部(つまり40個)買っていました!道理で、個数制限がかかるはず。夜9時以降はお一人様のお買い上げに個数制限(1ダースまで)あり。甘いものの好きなアメリカ人ならではのおやつ人気ですね。
お父さんお母さん、僕も、皆で楽しんだカーニバル。お疲れさまでした。
(2002.2.12)
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