The Mango Square Photo Journal


canon&sausage

Foster Botanical Garden -1-

この木何の木の歌に出てくるのとは違いますけど、トップの写真はソーセージの木とキャノンボールの木(右の丸い実のなっている方)です。この妙ちきりんな木はフォスター植物園にあります。
高速道路のすぐ脇、日本領事館やチャイナタウンから徒歩でも行けるところにこんな植物園があるとは、灯台下暗しでした。

ハワイ関連でホムペを作ってしまったし、なんか取材(大げさ:苦笑)しないと〜、という訳で観光客気分を味わって来ました。思った以上に広いし面白い植物が一杯で写真取りまくり。とても1回では載せきれないので二回に分割してお届けです。サムネイルをクリックすると大きい写真になります。

macnut ? Taro shida
マカデミアナッツ ?
タロ芋(普通&黒) でかい羊歯


banyan cannon sausage hutari
バニヤン キャノンボール ソーセージ シルクコットン

一口で言ってしまうと、とにかくここの植物は高速の側なんてまるで気にしていません。どれもノビノビ育っていて気持ち言いくらいに大きい、太い、高い。
写真をとるには中々大変。距離をとって腹這いになっても上まで収まらない高くて大きい木が多かったです。
季節的に今は雨も多くて気温が低めなので、ハワイの植物にとっては冬相当。花をつけていたのはレフアとオヒアだけ。でも電池切れで撮影できなくて、残念無念。冠鶴の冠部分にそっくりの花で赤と白の二種類がありました。
(2002.1.31)




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