市庁舎ホールのツリーを楽しんだ後ゆっくり周辺を散歩していると、見えてくるのが水道局の電飾。
毎年お馴染みの飾りで、雨と水に関するもの。この傘は開いたり閉じたりします。
水道局だって"United We Stand!"このスローガンがあるのが２００１年度風。
☆Honolulu City Lights 2001☆
民間企業もやってる電飾。
ハワイの最大手新聞社、ホノルル・アドバタイザーは2001年の流行のトナカイ電飾を星のアーケードと組み合わせ。
右の方に少しだけカラフルに見えているのは建物側面の電飾で、新聞配達の少年が片手をあげているポーズ。 この電飾はペーパー・ボーイと呼ばれる新聞配達の、投げた新聞が放物線を描いて飛んで行くようになっていました。いかにも新聞社ならではの電飾でした。
お楽しみいただけたでしょうか？随分時期はずれのクリスマス電飾レポートになってしまいました。これらの電飾も大抵は１月中には姿を消してしまいます。 稀には住宅街などで、一年中そのままというのもあり。でも、さすがに電気をつけはしなくなりますが（笑）
本土の方ではもっと派手な飾り付けもあるようです。クリスマス時季に旅行される機会があったら、お楽しみに。
（Jan.2, 2002)